今回の函館旅行ではセンチュリーマリーナ函館に宿泊しました。結論から言うと凄くいいホテルで何もかも満足でしたが、写真を取り忘れてしまいました。そこだけが残念ですが、頑張って書いていきます。
空港からはタクシーで
子連れならば、空港から函館市街地まではタクシーで行くのが賢明だと思います。函館の町はバスの路線もけっこうあるし、市電(路面電車)もありますが、バスではかなり時間がかかっておそらくぐずるだろうし、市電に乗ろうと思ったら湯の川温泉まではなにかしらで行かないといけないので、はじめからタクシーに乗るのが一番楽です。ただ、高くつくのでそこらへんは相談ですね。空港からホテルまで15分ほどで、料金は約3,000円でした。
ホテルにチェックイン
ホテルに到着したのが13時過ぎでチェックインは3時からなのでまだまだ時間がありました。部屋に入ることは出来ませんが、チェックインを済ませることは出来るみたいで、ここで済ませておけば、15時に行列に並んで手続きする必要は無いです。もちろん荷物も預かってもらえます。
ロビーの写真撮り忘れましたが、天井が高く開放感があります。夜の時間帯はロビーの脇でバーが開き、お酒が頂けます。息子はオレンジジュースを飲んでいました。僕と妻はクラフトビール。日によってメニューも変わるみたいで、軽食もあります。2泊しましたが2日とも行きました。美味しかったです。
店舗情報を載せておきます
- バーボイジャー
- センチュリーマリーナ函館1階ロビー
- 19時00分〜23時30分
スタンダードフロア デラックスツイン
部屋はスタンダードフロアデラックスツインに宿泊しました。部屋はとても広く、夫婦、幼児なら十分な広さです。
お水は毎日交換してもらえます。備え付けの備品はこんな感じでとても快適でした。お茶ともう一つ美味しい飲み物でしたが覚えていません。笑
トイレとシャワールームは別々で快適。温泉もありますが、温泉の湯がアトピーの体にとても痛く、ヒリヒリしてしまいました。そのため、初日お風呂に入ってからは大浴場には行かず、このシャワールームを使うことに。体に傷があったり、アトピー体質の方は苦戦するかも。痛いのは大浴場の湯で、展望露天風呂の湯は大丈夫でした。ただ、旅行中、暴風雨で展望露天風呂はずっと閉鎖。なんともやりきれない気持ちでした。
センチュリーマリーナの朝食
函館のホテル全体の売りだと思うのですが、朝食はかなり良かったです。函館ということもあって海の幸が最高でした。
こんなのが朝から食べ放題。内陸県なので、こんなうまい海鮮を食べたことがありませんでした。朝から最高の贅沢。
息子は朝食は無料です。さすがに海鮮は食べれないので、パンや火の通ったものを食べます。種類が豊富で食べさせるのに困ることはありません。パンの種類がかなり豊富で美味しい。カレーなどもあります。でもメインは海鮮ですね。
ちなみに、朝からシャンパンも頂けます。僕はお酒を飲んでしまうと眠くなってしまうので、1杯だけ。奥さんは飲みまくり。
朝食会場のコロナウイルス対策ですが、まず、マスクをしていないと朝食会場に入れません。息子は免除でした。料理はビュッフェスタイルで、料理を取る時はマスク&手袋が必須。使い捨ての手袋がそこら中に置いてあります。なかなかの徹底ぶりでびっくりしました。安心して食事することは出来ましたが、早く面倒なことがなくなるといいですね。
その他の館内施設
- ショップ ユーヨーマルシェ 2階
ホテル内にショップが有り、雑貨やおしゃれなものがたくさんあります。最終日、ここで家族におみやげを買いました。お酒もあるので、部屋用に買うのもありです。けっこう便利でした。
- ピローズバー&アロマバー 2階
自分が好きな枕を選択でき、それを部屋で使うことが出来るサービスです。同時にアロマも選ぶことが出来、いい匂いをかきながら寝ることが出来ます。数に限りがあるので、なくなり次第終了します。
- 湯上がり処 ステララウンジ 14階
大浴場の出口にあり、軽食やお酒が飲めます。夜の眺めが綺麗とのことですが、ずっと雨で残念。
晴れればかなり眺めが良いと思います。本当に残念。暴風雨で何も見えませんでした。お酒を飲めるのは18時以降です。ここだけなぜか写真がありました。
まとめ
写真が少なく、全体的に雑な宿泊記になってしまいましたが、子連れにも優しく過ごしやすいホテルでした。2泊以上あればホテル内も散策できる余裕もあると思います。函館のホテルはたくさんあり、子連れに優しいホテルもかなりあるので、ぜひじっくりと調べて見ると良いと思います。
ホテルの情報を載せておきます。
- センチュリーマリーナ函館
- 北海道函館市大手町22−13
- 0138−23−2121
- 観光施設のアクセス良好