子連れ夫婦の旅日記

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【4ヶ月の息子と弾丸ディズニー③】いざ夢の国へ!4ヶ月の赤ちゃん連れでも楽しめるのか?

岐阜を昼過ぎに出発して東京駅に5時半過ぎに到着して、6時半頃にやっとディズニーに到着しました。帰宅ラッシュと重なって京葉線がなかなかきつかったですが、やっとの思いで到着しました。この記事ではディズニー内での様子を書いていこうと思います。前回の記事はこちら↓

 

 いざ夢の国へ

 約3年ぶりのディズニーです。前回は付き合いたてすぐの時にディズニーに来ましたが、次来る時にまさか自分に息子がいるとは思いませんでした。6時を過ぎているので、6時以降に入場できるチケットを買います。一人4,400円です。

 

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半日前まで岐阜で食事していたのに、急遽決まってディズニーランド。やろうと思えば出来るということが分かりました。ディズニーランドって本当に特別な場所ですよね。高校生でもお金持ちでもみんなの購買欲が高まります。普段なら絶対買わないようなものでも、ディズニーなら買ってしまします。すごいところです。

 

キャリーケースと園内に不必要なものは、入園前にコインロッカーに預けておきましょう。

 

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舞浜駅を出てずっと右に歩いていくと、ここのコインロッカーが見えてきます。キャリーケースが入るタイプのコインロッカーは700円です。いらないものはここに全部詰めていきましょう。

 

4ヶ月の赤ちゃん連れでも楽しめるのか?

周りに息子と同じような小さい赤ちゃんはほとんど見かけませんでした。赤ちゃんの腰が座ればだいたいのアトラクションに乗ることが出来ますが、息子はまだ腰も座っていません。やっと首が座ったところです。でも結論から言うと、2つのアトラクションに乗ることが出来ました。

の2つです。このアトラクションは、膝の上に乗せれば乗れるので息子も一緒に乗ることが出来ました。

 

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息子は何も分からないだろうし、全く覚えていないだろうけど、息子と一緒にアトラクションに乗れたという事が何より嬉しいことです。ただ、音や動いているものには反応するので、乗っている間はキョロキョロしながら周りを見ていました。

 

他にも膝の上に乗せれば乗ることが出来るアトラクションがいくつかあるようですが、公式サイトやネットで確認してみてください。

 

おむつ替え&授乳が出来る場所

基本的におむつ替えは園内のトイレであればどこでも出来るようです。ただ一部男性用のトイレでは出来ないところもあるようです。近くのキャストさんに聞けば、その場所から近い場所を教えてくれると思います。

 

ただミルクを作ったり授乳する場合は、場所が限られます。トゥーンタウンの一番奥にあるベビーセンターでしか出来ません。

 

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中までベビーカーで入ることが出来ます。入室したのが8時頃でしたが、たくさんの赤ちゃんのベビーカーがありました。夢の国ではみんな夜ふかしです。ディズニーの閉園時間は10時ですが、ここは1時間前の9時に閉まります。注意しましょう。

 

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授乳室の内部はこんな感じ。男性は入室できないのでトマトに写真を撮ってもらいました。

 

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他にも、誰でも飲める水があったり、電子レンジもあります。電子レンジに対応している哺乳瓶があれば煮沸消毒も出来ます。お湯もあり沸騰させてありました。赤ちゃん連れには欠かせない設備が整っています。

 

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おむつを替えるスペースはかなり広かった印象があります。ここに限らず、おむつ替えの場所はたくさんあるので安心してください。ちなみにさっきから隣にいるのは、ベビーシッター代わりの弟です。役にたちませんでした。

 

ディズニーデビューは無事終了

急に決まったディズニーでしたが、何事もなく無事デビュー出来ました。さすがに息子の疲労を考えて9時過ぎにホテルに帰りましたが、最高に楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 

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夢の国は大人だけのものではなく、赤ちゃんにも優しい夢の国でした。4ヶ月ではアトラクションに乗ることは少ないですが、ディズニーの雰囲気は味わうことが出来ます。ぜひ皆さんも赤ちゃんを連れて行ってみてくださいね。